事業案内

主な事業

住宅塗装では主に外壁塗装・屋上防水塗装を行っております。

外壁塗装の場合、まず最初に足場仮設から始まり、次に高圧洗浄機でカビや汚れを落とし、ひび割れ等がある場合は補修を行います。

次に窓やタイルなどの塗装しない箇所が汚れないように養生を行います。

そして塗料を強力に密着させる為に下塗り塗料を塗り、下塗り塗料が乾いたら塗膜を厚くする為に中塗りをします。

中塗りが乾いたら最後に上塗りで綺麗に仕上げます。

その後、塗り残し箇所がないかを細かくチェックし、養生・足場を解体し、綺麗に清掃を行って完了となります。

沖縄の場合、台風や風雨や紫外線の影響が大きい為、およそ10年から15年程度で塗料の劣化が目立ってきます。

外壁を触ると手に粉がついたり、塗膜がはがれていたり、鉄部からサビが出ていたら塗装が劣化している証拠なので塗り替えを検討する時期かもしれません。

大切なマイホームを守る為にも、御見積りやご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。

鋼構造物塗装では主に送電線鉄塔塗装や無線基地局塗装を行っております。

鉄塔塗装というのは作業員が30ｍ～200ｍくらいの高さまで昇降して塗装作業を行っており、地上での塗装作業以上に安全に配慮しながら作業を行っております。

特に沖縄は海に囲まれている事から塩害による錆も多く、鋼構造物の防錆対策はとても重要です。

送電線鉄塔塗装・無線基地局塗装工事においては10年で累計600基を超えました！